サクラヒビ

幼き頃は年齢を重ねると「のび太よりお兄ちゃんになったなぁ～」等と思っていたものですが、
気づけばもう30代も半ば。のび太（小5）どころか、少年漫画における主人公は9割年下！
むしろ主人公を庇って死ぬ師匠的ポジションの年齢。

これがどういう事かというと

「銀河英雄伝説」のヤン・ウェンリー（29歳/イゼルローン陥落時）

と

「酒のほそ道」の岩間宗達（こっちも29歳、ホントか！？）

と、私とで居酒屋に行った場合、奢るのは私（一番年長）である。

この際、心優しいヤン・ウェンリーは

　「あの・・・私もいくらか・・・」

と、気を利かせてくれるだろうが、それを宗達が

「こういう時は気持ちよく奢ってもらっとくもんだよ、ヤンちゃん」

とか、そんな事を言ってヤンの心遣いを阻むに違いない。

なので飲みに行くにしても宗達と山岡（30代前半/「美味しんぼ」）とは一緒に行きたくない。
山岡は下手すると妻子を連れてくる可能性があるからだ。
しかも出された食い物の悪口を妻と一緒にずっと言ってそうだし。

ちなみに

国民的婿養子の彼（28）も共に酒場に行けば奢る事になりそうだが、
彼ならイイ。（なんとなく）

再びフルマラソンに挑戦すべくランニングを続けています。
ほいで気づいたんですが、ルームランナーって身体への負担がけっこう
デカイみたいですね。

例えば10kmを1時間で走ったとして、道を走る場合とルームランナーで
走るのでは、ルームランナーの方が数倍キッツイ

まぁ、こういうのは個人差はあると思うんですが、長距離の練習に
関しては道を走る方がいいのかもなぁ、と思いつつ走り続ける所存です。
ハイ。