2016/04/10
2016/04/03
2016/03/27
2016/02/07
プロフィールに「様々なビジネス・プロジェクトに参加して~」云々書いてる人が何故かフォローしてきたり、(う○こ・ち○こ呟いてる私を何故フォロー・・・?) 迷惑メールボックスの中身を覗いてみれば「スマホで数分作業するだけで月20万円?簡単なお仕事あります!」みたいなお誘いがきてたりと、世の中ビジネスチャンスで溢れとりますなぁ・・・マジかよ・・・ で、そういう儲け話を持て余してる(あまつさえ他人に教えようとしてる)人はですよ、チマチマとツイッターで絡んできたり、読まれもしない迷惑メールを送ったりしてても効率わるいでしょ? 提案なんですけどね、おっきな自然災害とかおこって募金が必要な時とかあるじゃないですか?そういう時こそ世間に己の儲力(もうけちから)を世に示すべきじゃないんスかね? |
・・・ね? 募金のためだから、どんだけ儲けても全然嫌味にならないでしょ? むしろ健全な社会貢献をしつつ支持者を得られる・・・ね?いいでしょ? なんでやんないの?ねぇ?ねぇ? ・・・なんて妄想してても仕方ないからですね。まぁ自分で募金しますよ。 大した額じゃないですけど。(ヤフーネット募金に入金してみましたよ) 最近、大牟田も寒波とか市内水道管破裂しまくり騒動とかあったんですけどね、こうも色々おこっちゃネタにもできませんやね。 まぁ、こんだけ年明けから色々あったら、この後はイイ事続きですよ、きっと! |
2016/01/22
いや、冗談で「そのうち大牟田は市民よりソーラーパネルの数のほうが多くなる」とか言ってたんですけどね。 ホント、文字通り「隙あらば」建設されてますね、パネル。 で、大牟田の某所。広大な土地をイッキに整地しましてね |
なんだろ、住宅地でもできるのかなーって思ってたらですよ。 |
見えます?土地の隅っこの方にソーラーパネルが建設されはじめ・・・って。 え? ここ全部ソーラーパネルで埋まるんスか? |
・・・けっこう壮観かも・・・ |
2016/01/15
遅ればせながらあけましておめでとうございます! さて、新年最初の更新はおススメ漫画のレビューです。 つっても去年発売された漫画ですが。 |
「覚悟のススメ」、「シグルイ」の山口貴由先生による 「衛府の七忍」 |
これ、若先生(山口先生)ファンならは買って損はないです。 「シグルイ」には原作があり「エグゾスカル零」は「覚悟のススメ」という確立された世界観がありました。 しかし今回は全くのオリジナル新作品ということもあり 良い意味で凄くタチが悪いです。 単行本を買う数奇者がいることを示さないと連載が終わってしまうかもしれません。 いかんせん不況のこの御時勢 チャンピオンREDだからといって油断してはいけません。若先生ファンは買って! 物語の内容は天下泰平のために不穏分子を抹殺しようとする徳川家康が・・・ あ、徳川家康はガンダムみたいな鎧持ってます。 (若先生の世界観では平常運転ですね。) で、豊臣の残党狩りから逃げる兵藤伊織が葉隠れ谷のカクゴとボーイミーツガールするところから物語が始まり、なんやかんやあって惨殺されたカクゴが謎パワーで怨身忍者零鬼(おんしんにんじゃれいき)として復活して敵のアタマを笹掻きにしてブッ殺す等のオーバーキルを連発して勝利を収めた後、一旦カクゴのエピソードは終了。 こんな感じで差し当たりあと六忍(ろくにん)分の超時空忍者合戦が繰り広げられるものと思われます。ってか次のエピソードで早速おっぱじまります。 豊臣秀頼の子種を身ごもっているかもしれない元・御殿女中「銀狐」と桃太郎印の吉備団子パワーで若返った間引(まびき)婆がバトルを繰り広げるのですが・・・ あ、御殿女中が城主の子を身篭っているかもしれないのは秀頼が大阪城落城寸前に女中全員をパコッたとからだとか、吉備団子パワーで若返る婆ってなんだよとか細かいところは単行本で確認して下さい。濃すぎて説明できません。 とにかくこの二人はなんやかんやでなんかニンジャパワーをもってして闘います。 間引婆は銀狐が宿しているかもしれない子種が狙いなので銀狐の股間を執拗に攻撃してきます。(道理に適っていますね。) ジリジリと押される銀狐。しかし婆の攻撃が己の股間に集中している事を逆手にとり相手の鉤爪の先端が・・・先端が・・・その・・・己の・・・あれですよ・・・アソコ、アソコにちょっと入った瞬間 「褥忍術 帆柱咬(しとねにんじゅつ ほばしらがみ)」 を用いて・・・まぁ・・・締めるんですよ、ギュッと、 それにより攻撃を封じられた婆、驚いて曰く |
ぬ、抜けぬ 締まり貝じゃあ! |
・・・流石ですね。若先生。故・山田風太郎大先生もビックリの異能忍者バトル。 ってかこいつらが本当に忍者かどうか微妙ですが。 可愛らしいガールズがパンツァーに乗りまわすアニメが激売れするこのご時勢に股間を執拗に攻める忍者大戦が繰り広げられるこの壮大なクロニクル。 単行本がガッツリ売れないと 四忍くらい揃った時点で終わるかもしれません。(俺たちの戦いはこれからだ、的な。) 単行本を買うのを迷っている皆様は是非! |